実際に当社で行われた浮気調査の事例をご紹介いたします。

尚、ご紹介にあたっては個人情報の保護に鑑み、且つ、ご依頼者のご承諾を戴いた上で掲載しております。また、掲載した映像は全てイメージ映像です。

浮気調査実例:1

「離婚してくれ」ある日突然ご主人から離婚を切り出された妻の美恵子さん。

正直最初はあんまりタイプでなかったものの、ご主人の熱烈なアタックに根負けして結婚して8年、今では家庭という幸せを感じてきました。

確かに子供が生まれた5年前からは、第一子ということもあって子育てに追われる毎日でしたが、自営業を営むご主人の良きパートナーとして頑張ってきたつもり。

まさか離婚を考えていたなんて・・・。

特に大きな喧嘩をしたわけでもなく思い当たる理由も有りません。ご主人に理由を聞いても「とにかく一人になりたい」「愛情がなくなった」等、全く納得できない返事ばかり・・・。

思い余った美恵子さんは、ご主人と共通の知人女性に相談したところ「実は言いにくいんだけど、ご主人浮気しているんじゃないかって噂があるの・・・」と、衝撃の告白が・・・。

もし、本当なら許せない!

~問題解決に向けて~

ご相談の結果、先ずは不貞行為が単なる噂話なのか、事実なのかを確認することが現時点で最も大切と判断して調査を行う事となりました。

ご主人の勤務先は自宅からほど近い雑居ビルの一室。最近、ご主人の帰宅時間は殆ど深夜だそうですが、通常業務が終了する午後6時から張り込みを開始しました。

間もなく、勤務先を出たご主人は会社の営業車両に一人で乗車。調査員は早速後を追います。

しばらく走ると、とある駅前で停車。車から降りるとタバコを吸いながら落ち着かない様子で駅の改札方面に目を凝らしています。

10分程経過したとき、改札から出てくる20代後半と推察される女性が手を振りながらご主人に近づいていきます。ご主人は彼女に目を止めると満面の笑みで大きく手を振って出迎え、車の助手席にエスコート。

二人が乗った車は、郊外にある最近話題のイタリアンレストランへ。

店内では予約してあったと思われるテーブル席に向かい合うように座り、親密な雰囲気で食事をしながら会話する様子を確認しました。

約二時間、レストランでの食事を楽しんだ二人ですが、この日は隣町の女性の自宅マンション前までご主人が車で送っていって別れました。

翌日、美恵子さんに調査報告書とともに撮影したビデオ動画もご覧いただいたところ、この日に関しては不貞行為はなかったものの、二人の様子から男女関係があることを確信して離婚を決意されたそうです。

そもそもご主人の側から離婚をしたいと言ってきている以上、ご主人側としても離婚することに異議はないはず。とはいえ、こんな身勝手な理由で都合よく離婚なんて絶対に許せない!

それに、これから自分ひとりで子供を育てていくとなると、経済的にもそれなりの条件でないととても離婚なんてできない!

より良い条件で離婚するためには証拠が必要!

弁護士と相談された美恵子さんは、再調査で決定的な証拠をつかむことを決意しました。

美恵子さんのご依頼に基づき行った後日の調査によって、二人がホテルに入る不貞行為の決定的な証拠写真を入手。

数日後、ご主人から依頼を受けたという弁護士から、離婚についての話し合いをしたいとの連絡があり、美恵子さんは当社でご紹介させていただいた弁護士とともに、その話し合いに臨みました。

全く身勝手に離婚を求めるご主人の主張を淡々と話す夫側の弁護士でしたが、美恵子さんの弁護士がご主人の浮気の証拠を提示すると一瞬で顔つきが変わりました。それもそのはず、これでは如何に敏腕弁護士であろうとご主人の身勝手な主張を通せるはずもありません。

約一ヶ月にわたって弁護士同士の話し合いが行われ、破格の条件で離婚が成立。

「夫の浮気の証拠がなければ、今でも泥沼の話し合いや調停をしていたと思うと、あのとき調査をして証拠を取るという選択をして本当によかった!」と話す恵美子さん。

財産分与で手に入れた自宅で、お子さんとふたりで幸せに暮らしているそうです。

浮気調査実例:2

「どうも最近夫が浮気しているみたいなんです・・・・。コレという証拠はないけど10年も夫婦をしているとなんとなくわかります。」

当社にご相談ににいらっしゃった妻の直美さん。

最も怪しいのは趣味の釣り。毎週末には必ず釣りに行くんですが、洗濯に出てくる衣類が全く汚れていない時があるんです。

~問題解決に向けて~

ご依頼を受けて早速ご主人が休みの日曜日、自宅の張り込みを開始。

午前8時半、自慢の釣り道具をトランクに積み込んで自宅ガレージを出るご主人の車を追いました。

しかし、向かった先は自宅から小一時間の住宅街。とある公園の横に停車。もちろんこんなところで釣りなんかできません。

程なく、30代前半と推定される女性が現れ、助手席に乗車。直ぐに走り出した車は都内某所の繁華街に向かいます。

途中、コンビニエンスストアーでお弁当やサンドイッチ、缶ビールなど数点を購入してラブホテルに直行。

サービスタイムを利用して約7時間の滞在。

午後6時過ぎ、車でホテルを出た二人が向かった先は、都内某所の百貨店。車を降りた二人は地下の食品街に入りましたが、惣菜など数点を購入する女性に対し、ご主人はどこか所在なさげで、なんとなく買い物に付き合っているといった様子。

買い物を終えた二人が乗った車は、浮気相手の女性を乗せた公園に向かいます。

公園前で下車した浮気相手の女性の手には先ほどデパートで購入したビニール袋。走り去る車を見送った後、女性は歩いて住宅街へと向かいます。

調査員はその後、ご依頼者のご希望によって女性宅を確認したところ同駅から3駅ほど離れた街に住む既婚者であることを確認しました。

当初、離婚を視野に考えていた直美さんですが、二人の様子から互いに気持ちが入っているような関係に見えず、相手女性の夫婦仲も悪そうに感じられないことから「肉体関係だけの火遊び」と判断。子供もいることですし、反省して二度と同じ過ちを繰り返さないのであれば離婚は踏みとどまろうとお考えになったそうです。

現在、弁護士と相談をしながら、ご主人と相手の女性に対して慰謝料の請求の準備をされています。


勇気を持って真実を知ることが
悩みを解決する第一歩です!

夫婦や恋人の一方がパートナーの浮気の気配を感じ、確証こそ無いものの浮気の事実を確認する為に浮気調査を行う。 これはよく依頼を受けるケースです。

この決定的証拠を手にしたご依頼者がどうするのか、それはご依頼人にしか分かりません。

私たちの使命は真実をお伝えすることと、数々の事例と経験をもとに、あなたの望む未来を実現するために的確なアドバイスを通じて問題解決に向けて歩むパートナーとなることです。

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